(東京)チェーンソーの目立て&カッティング講習会(3/1-2) 超お勧めです!

  • 2025 3.1
  • 2025 3.2

安全で快適なチェンソー作業を行うためのソーチェーの目立てとカッティング方法の講習会を開催します。

チェーンの目立ては伐採作業に大きく影響するだけでなく、目立て方法を誤ると重大な事故につながることもあります。また、チェンソーの故障の原因は80%が目立てだといわれています。また、カッティング方法が理解できると様々な状況に応じたカッティングができるようになります。

自己流になりがちな目立てやカッテキング技術は、基本からしっかり学び直すことで、安全性の向上だけでなく、正確性や作業効率を飛躍的に上げることができます。2日間じっくりと目立てとカッティングについて学べますので、確実に覚えることができます。初日のみの受講も可です。

この機会に是非ご自分の技術をチェックしてみませんか?目からどんどんウロコが剥がれて感動に浸ることになるでしょう!

1日目の講習会では、ソーチェンの種類の選び方、目立て用品の紹介、目立ての基本、樹種に合わせた目立て方法、バーの長さを選ぶ基準等をベテラン講師が分かり易く解説いたします。本当のキレる刃とはどうゆうものか、実際に丸太を切って確認します。

2日目は、目立ての復習と基本的なカッティングを学びます。正しい受け口の切り方、ツルの作り方を理論を交えて学びます。その他状況に応じたカッティング方法など実践で役に立つ切り方を学びます。

 

対象:職業は問いません。チェンソーの目立てを学びたい方の講習会です。

お気軽にお申し込みください。

 

会 場 :アウトドアショップK御岳研修場(JR青梅線御岳駅から徒歩3)

     会場が変わる可能性があります。変更になる場合はご連絡いたします。

受付開始:8:00から

集合時間:8:30

講習時間 :9:00から16:00(予定)

講習内容:

1日目

(講義)

1.チェンソーの構造

2.チェンソーの刃型および種類

3.チェンソーの刃の形について

4.チェンソーの目立ての大切さ

(実習)

5.チェンソーの目立て方法

2日目

1.目立ての復習(実習)

(講義)

2.カッテキングの基本と理論

(実習)

3.正しい受け口とツルの作り方実習

4.状況に応じたカッティング方法

 

持ち物 :チェンソー※1(関連用品および燃料等を含む)、目立て工具※2、作業手袋、

     チェンソー防護ズボン(チャップス可)、ヘルメット(イヤーマフ)、保護メガネ、折りたたみ椅子、

     筆記用具、昼食、飲み物、折りたたみ式の椅子とテーブル(あれば)、カッパ等の雨具

※1チェンソーはエンジン、電動は問いません。持っているチェンソーを全部持ってきてください。
※2目立て工具は、目立て用ヤスリ、ゲージ(ガイド)、固定用クランプ、ハンマーが最低必要です。

 

雨天の場合:小雨決行します。

 

キャンセル:キャンセルまたは日程の変更はできるだけ1週間前までにお願いします。

当日キャンセルの場合の受講料は返金できません。日程の変更は可能です。

 

注 意 

参加を申込まれた直後に自動返信メールが送られます。

メールがすぐに届かない場合はメールアドレスが間違って入力されていたり受信拒否に設定されている等の原因が考えられますので、こちらへメールや電話等でご連絡ください。

メールではなくファックス等での連絡をご希望の場合もご連絡をお願いします。

 

申し込み関するお問い合わせ:

アウトドアショップK伊那ワーキング館

TEL:0265-98-0835  

FAX: 0265-98-0843(火曜日定休)

講習内容や当日に関するお問合せ:

アウトドアショップK東京青梅店

TEL:0428-78-4828 

FAX:0428-78-4838(金曜日から月曜日のみ)

対象店舗 東京青梅店
参加料金

参加費:初日のみ23,100円、2日間45,100円(税込み)教材を含みます。

定員 10名(あと10名申し込み可能)
最小開催人数 1名
対象 目立てを学びたい方、職業でチェンソーを使用する方は、伐木造材(チェンソー)の安全衛生特別教育を受けていること。
フィールド アウトドアショップK御岳研修場
集合場所 アウトドアショップK御岳研修場
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