Impressions of the ART Blackbird

 

Kei Kinoshita

Here, I’d like to share my impressions after using ART’s Blackbird. As many of you may already know, the Blackbird is a climbing device compatible with both SRS (Single Rope System) and MRS (Moving Rope System). True to ART’s philosophy, it is packed with thoughtful, innovative features down to the finest details.

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Design & First Impressions

Let’s start with the look. The black body combined with the golden lever creates a very cool contrast. Upon closer inspection, the gold lever looks like a bird’s beak, making the whole device resemble a blackbird. It’s a fresh, unique design with a playful spirit—very ART-like indeed.

The beak-shaped lever is also easy to operate and feels quite similar to the SpiderJack 3. Another great feature is that you can attach or detach the rope without removing the Blackbird from your harness—an excellent advantage in terms of usability.

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Rope Compatibility

Next, let’s talk about rope compatibility. With ropes in the range of 11.5 mm to 11.9 mm in diameter, both double braid and parallel core ropes work smoothly. Even firmer 11 mm parallel core ropes like KM-3 are usable. If you’re a lighter climber, you might be able to use a standard 11 mm parallel core rope without issue. However, at my weight (70 kg), the rope slipped and didn’t hold well.

Though there are some rope diameter limitations, this is still a strong point. While most SRS devices favor parallel core ropes, the Blackbird performs well with both double braid and parallel core ropes in both SRS and MRS setups. That’s the kind of quality you can expect from ART.

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Switching Between MRS and SRS

Switching from MRS to SRS is also remarkably smooth. Once you detach the working end, the built-in rope wrench automatically deploys, instantly transforming the device into SRS mode. It’s mechanical yet simple—another hallmark of ART. It feels like watching a Transformer in action. Very cool.

The rope wrench includes a cam that can be rotated to choose between low-friction and high-friction settings. I imagine most climbers will prefer the high-friction mode.

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Rope Flow & Performance

The rope flows incredibly smoothly through the device, especially in MRS mode, where it feels as slick and effortless as the SpiderJack. Any ART fan would be satisfied with this level of refinement. Retrieving slack is also smooth and efficient.

Although ART has focused mostly on MRS devices in the past, the Blackbird is their first dedicated SRS device—and its quality is top-tier. Of course, previous MRS devices could be converted for SRS with a rope wrench, but they often became bulky. While the Blackbird weighs over 600g, making it relatively heavy for an SRS device, it remains compact and easy to handle, with no noticeable impact on usability.

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Room for Improvement

There are a few areas I’d like to see improved. First, opening and closing the device can be a bit tricky until you get used to it. Once familiar, it’s easy—but it does take some getting used to.

Second, inserting an 11.8 mm parallel core rope can be a little fussy. Again, it becomes easier with practice, but it requires some care and technique. Of course, any device takes time and creativity to master.

Also, be careful not to forget threading the rope through the pulley section for slack retrieval—it’s an easy mistake to make.

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Modular Design, True to ART’s Philosophy

— Easy Maintenance and Replaceable Components —

Many of today’s devices from other manufacturers have fewer disassemblable parts, often requiring complete unit or even full-body replacement. The Blackbird, on the other hand, can be taken apart into finer components, making the replacement of worn parts much easier. This modularity is another example of ART’s thoughtful design approach.

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Other Concerns

One thing I hope ART improves in future versions is this: when building a 3:1 mechanical advantage system, the tip of the golden beak-like lever can rub against the rope, which doesn’t feel great in use.

Another issue involves the stopper that limits the movement range of the rope wrench. It may break if subjected to a strong impact. In fact, mine did break—sadly, during use by one of six climbing friends who were trying the device. However, even after the stopper broke, the device continued to function just fine. Whether that movement restriction is truly necessary remains unclear, but so far I’ve noticed no performance issues. It’s likely that this range of motion affects how the rope wrench engages.

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Conclusion

These are my impressions—and those of several friends—after using the Blackbird in action. As a device compatible with both MRS and SRS, it delivers the quality ART fans expect. It’s a high-performing, uniquely designed piece of gear that I can confidently recommend.

ART ブラックバードのインプレッション

 

木下 啓

ここでは、ARTのブラックバードを実際に使用した私と友人たちの感想を紹介します。ご存知の方も多いと思いますが、ブラックバードはSRS(シングルロープシステム)とMRS(ムービングロープシステム)の両方に対応したクライミングデバイスです。ARTらしく、細部にわたって丁寧に設計されており、革新的な機能が随所に盛り込まれています。

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デザインと第一印象

まずは見た目から。ブラックの本体にゴールドのレバーという組み合わせは、とてもクールで印象的です。よく見ると、ゴールドのレバーは鳥のくちばしのような形をしており、全体としてブラックバード(クロウタドリ)の姿を連想させるデザインになっています。新鮮でユニーク、そして遊び心あふれるこのデザインは、まさにARTらしさの象徴です。

このくちばし型のレバーは操作もしやすく、SpiderJack 3を思わせるような使い心地があります。また、ハーネスからデバイスを外さずにロープの脱着ができるのも、大きな利点のひとつです。

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ロープの互換性について

次に、ロープとの相性について。直径11.5mm~11.9mmの範囲であれば、ダブルブレイドロープでもパラレルコアロープでも問題なく使用できます。KM-3のような硬めの11mmパラレルコアロープにも対応可能です。軽量なクライマーであれば、標準的な11mmロープでも使えるかもしれません。ただし、私の体重(70kg)では滑ってしっかり止まりませんでした。

ロープ径にある程度の制限はありますが、それでもこの点は大きな強みです。多くのSRSデバイスがパラレルコアを前提に設計されている中で、ブラックバードはMRS・SRS両モードにおいて、ダブルブレイド・パラレルコアの両タイプをスムーズに使える点が、ARTの品質の高さを物語っています。

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MRSからSRSへの切り替え

MRSからSRSへの切り替えも非常にスムーズです。ワーキングエンドを外すと、内蔵されたロープレンチが自動的に展開し、そのままSRSモードとして機能します。メカニカルでありながら操作はシンプルで、これもまたARTらしさを感じる部分。まるでトランスフォーマーのように変形するギミックが、とてもかっこいいです。

ロープレンチにはカムが付いていて、回転させることでローフリクションとハイフリクションのモードを切り替えることができます。多くのクライマーはハイフリクション側を好むでしょう。

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ロープの流れとパフォーマンス

ロープの流れはとてもスムーズで、特にMRSモードではSpiderJackに匹敵するほど滑らかです。ARTファンであれば納得の仕上がりと言えるでしょう。たるんだロープの回収も非常にスムーズで快適です。

ARTはこれまでMRS用デバイスを中心に開発してきましたが、ブラックバードは初のSRS専用モデルです。その完成度は非常に高く、従来のMRSデバイスにロープレンチを付けてSRS対応させていた時代とは一線を画すコンパクトさと扱いやすさがあります。重量は600gを超え、SRSデバイスとしてはやや重めではありますが、使用感にはまったく問題ありません。

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改善の余地

いくつか改善してほしい点もあります。まず、デバイスの開閉は慣れるまでは少し難しく感じます。慣れてしまえばスムーズですが、最初はコツが必要です。

また、11.8mmのパラレルコアロープを装着する際には少し手間がかかります。こちらも使い慣れれば問題ありませんが、多少の工夫と丁寧な扱いが求められます。いずれにせよ、どんなデバイスにも“慣れ”と“工夫”は必要だと思います。

それから、スラック回収用のプーリー部にロープを通し忘れやすいので、そこは注意が必要です。

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ARTらしさが光るモジュール構造

メンテナンス性と部品交換のしやすさ

最近の多くの他社製デバイスは、分解可能なパーツが少なく、ユニット単位や本体まるごとの交換が前提になっています。一方で、ブラックバードは細かい部品まで分解できる構造になっており、消耗部品の交換も簡単に行えます。このモジュール設計は、まさにARTらしいこだわりのひとつです。

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その他の気になる点

将来的に改善を期待したい点として、3:1のメカニカルアドバンテージシステムを構築する際に、金色のレバー(くちばし部分)の先端がロープに干渉することが挙げられます。使用感としてあまり快適ではありません。

もうひとつは、ロープレンチの可動範囲を制限しているストッパー部分。強い衝撃を受けると破損する可能性があります。実際に私のブラックバードも、6人のクライマー仲間が試している最中にその部分が破損してしまいました。それでも使用上は特に問題なく、今のところパフォーマンスに影響は見られません。この可動制限が本当に必要なのかどうかは不明ですが、おそらくロープレンチの効き具合に関係する設計だと思われます。

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結論

以上が、私自身と友人たちによるブラックバード使用後の感想です。MRSにもSRSにも対応したこのデバイスは、ARTファンの期待にしっかり応えるクオリティを備えています。高性能でユニーク、そして実用的な製品として、自信を持っておすすめできる一台です。

講習会における熱中症対策ガイドライン

 

❶ 熱中症を正しく知ろう

▪ 体内に身体に熱がこもって、体温が上がって、熱中症になる

熱中症になる要因は、

◦「蒸し暑さ」

◦「暑さに慣れていない」

◦「水分・塩分の不足」

◦ 「長時間連続作業」

対策として、以下の❷~❻を適切に講じてください

 

❷ 応急手当と水道水散布法

▪ Ⅰ度(軽度)意識ははっきりしているが、めまい・立ちくらみ等の症状

→冷所に移動して安静にし、身体を冷やし、水分と塩分を補給(1人にしない)

▪ Ⅱ度(中等度)頭痛や吐き気、だるい等の症状

→医療機関を受診(状況のよくわかる人が医療機関に同行)

▪ Ⅲ度(重症)意識障害、けいれん発作、高体温等の症状

→救急車を要請

救急車が到着するまで、作業着を脱がせ、水をかけて身体を冷却

 

❸ 暑さ指数の活用

▪ 暑さ指数:総合的に蒸し暑さを表すもの

暑さ指数を活用するための4つのステップ

①暑さ指数の測定

②着用している着などを考慮して測定値を補正

③危険度を確認して対策

④作業者への周知

WBGT値の目安 

31℃~33℃  厳重警戒

28℃~31℃   危 険 

25℃~28℃   警戒    

21℃~25℃   注意

 

❹ 水分塩分同時補給

▪ 水分と塩分は同時に補給

のどが渇いたと思ったときには、すでに脱水状態が始まっていることがある

のどが渇く前に、仕事の合間に、こまめに水分を補給することが大切

   脱水症セルフチェック 

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   つままれた爪の色が白からピンクに戻るのに3 秒以上かかれば脱水症を起こしている可能性あり

 

❺ プレクーリング

▪ あらかじめ体温を下げておき、作業中に体温が上がるのを緩やかにする

プレクーリングの方法は以下の2つ

◦ 身体の外部から冷やす方法 →クールベストを着る・手足を冷やす

◦ 内部から冷やす方法→冷たいものを飲む

 

❻ 健康管理

▪ 管理者 :

現場パトロールを行い、講師・受講者に声をかけ、健康状態を確認

▪ 講師・アシスタント:

単独作業を避け声をかけ合う

受講者に声をかけ、こまめに水分・塩分の補給を促す

 

対策

▪ WBGT値の目安  31℃~33℃  厳重警戒の日の野外開催は検討する。(中止の場合は連絡いたします)

▪ 主催者側でもクーラーボックス等用意いたしますが、参加者さまの持ち物(クーラーボックス・飲み物・空調服等)も暑さ対策をお願いします。

職場における熱中症対策の強化について

 

【労働安全衛生規則改正】職場における熱中症対策の強化について(20256月施行)

厚生労働省において、労働者への熱中症対策を義務付ける労働安全衛生規則(省令)の改正が行われました。(公布:令和7年4月15日、施行:同年6月1日)
適正に行わなかった場合の罰則(労働安全衛生法第119条)も措置されています。
 (6ケ月以下の懲役または50万円以下の罰金)
これにより、職場における熱中症対策が義務化となります。

[義務化の主な内容]
「見つける」→「判断する」→「対処する」

1. 熱中症の恐れがある労働者を早期発見し、社内で報告するための体制整備

2. 重症化を防ぐための応急処置や医療機関への搬送など手順の作成

3. それらの内容の関係者への周知

概要

熱中症を生ずるおそれのある作業を行う際に、以下、1と2の事項を関係作業者に周知すること。

 ※「熱中症を生ずるおそれのある作業」とは、WBGT(湿球黒球温度)28度または気温31度以上の作業場で、継続して1時間以上または1日当たり4時間を超えて行われることが見込まれる作業

1 報告するための体制(連絡先や担当者)

1. 熱中症の自覚症状がある作業者

2. 熱中症のおそれがある作業者を見つけた者がその旨を報告するための連絡先や担当者をあらかじめ定め、関係作業者に周知する

2 必要な措置や実施手順

1. 作業からの離脱

2. 身体の冷却

3. 必要に応じて医師の診察または処置を受けさせること

4. 事業場における緊急連絡網、緊急搬送先の連絡先および所在地等など、熱中症の症状の悪化を防止するために必要な措置に関する内容や実施手順をあらかじめ定め、関係作業者に周知する

※ 暑さ指数(WBGT)を賢く活用することで、熱中症のリスクを減らし、快適な生活を送ることができます。WBGTは、気温、湿度、日射などの要素を考慮した指標であり、運動や作業、日常生活での注意点として活用できます。

WBGT値と熱中症リスクの目安 (参考):

28℃以上:厳重警戒。激しい運動は中止、できるだけ涼しい場所で過ごす。

25℃以上28℃未満:警戒。積極的に休憩を取り、水分補給を行う。

21℃以上25℃未満:注意。積極的に水分補給を行う。

21℃未満:ほぼ安全。適宜水分補給を行う。

 

参考資料

クレーム/リコールの報告

 

CMC クラッチ点検通知書

2025 年4 月18 日
CMC CLUTCH™ by HARKEN™
部品番号: 335011-01 & 335013-01
シリアル番号: 2024 324 – 001 から 2025 100 – 999
製造期間: 2024 年11 月19 日 から 2025 年4 月10 日

CMC/Harken は、2024 年11 月19 日から2025 年4 月10 日までに製造されたCLUTCH ユニットについて、製品点検通知を発行しています。

11mm のCLUTCH ユニットのうち、リベットピンが緩んでいる状態で出荷された製品が1 つ確認されました。予防措置として、11mm および13mm のCLUTCH ユニット(製品番号: 335011-01 および335013-01)でシリアル番号が2024 324 – 001から2025 100 – 999 の範囲に該当する製品に対し、本点検通知を発行いたします。

点検手順:

1. CLUTCH 本体のシリアル番号を確認してください。
以下の図を参照して、シリアル番号の場所をご確認ください。

2. 点検方法:
CLUTCH の背面側にあるピンを点検し、しっかり固定されていることを確認してください。ピンには成形された頭部があり、動かない状態でなければなりません。以下の図にある「PASS」と「FAIL」の例を参考にして
ください。

– PASS 適正規格:ピンがしっかり固定されている

– FAIL 不適正:ピンが緩んでおり、固定されていない

3. CLUTCH が点検に不合格だった場合、またはご質問がある場合以下のリンクにアクセスしてください。https://share.hsforms.com/1WWNI9Tl-RpuBHKVviKeenQcexju

このフォームにより、点検や修理のサポートを円滑に進められます。写真
の送付https://share.hsforms.com/1WWNI9Tl-、電話でのサポートなども対応可能です。該当製品の返送・修理のための送料は無料で対応します。

4. 点検が完了し、製品が適正基準を満たしたCLUTCH のみ使用が可能です。

注意事項
すべてのCLUTCH ユニットは、購入後使用前および年に一度、取扱説明書に従って点検および機能確認を行ってください。

ご協力に感謝いたします。

ハーケンサプライ

 

ツリーモーション エッセンシャル/プロ ハーネス アルミ製ハードウェア点検のお願い  2024/11/23

TEUFELBERGERは、品質と安全性への取り組みの一環として、特定のツリーモーション エッセンシャル/プロのハードウェアに対して腐食の有無を直ちに確認することをお願いします。

また、ハーネスで使用されているロープやウェビングについても摩耗の確認を行うようにお願いします。

この点検もツリーモーション使用説明書に記載された定期点検項目に加えて行って頂きたいと思います。

個人保護具 (PPE)に使用されている高強度アルミニウムは、ハードウェアの必要な性能特性を確保していますが、表面を保護するアルマイト処理を施しているにもかかわらず、酸化や腐食が発生することがあります。

腐食の原因としては、塩分を含む大気、過剰な湿度、海水や汗への曝露、他の金属との接触などが挙げられます。

腐食が進行すると、そのハードウェアと接触するロープやウェビングの摩耗が進行するリスクが高まります。

定期的なメンテナンス、特に清潔な飲料水での頻繁な洗浄や、鋼鉄などの他の金属との直接的な接触を避けることが重要であり、これにより腐食やロープ・ウェビングの摩耗の可能性を減少させることができます。

 

ツリーモーション エッセンシャル/プロのうち、以下の製品番号(7350316、7350316A、7350317、7350318、7350319、7350320、7350321)に関して、TEUFELBERGERはアルミニウム製ハードウェアの腐食が進行しているという報告を受けています。対象となるのは、2022年5月から2024年10月に製造されたハーネスです。ほとんどの報告は沿岸地域や湿気の多い熱帯地域から寄せられています。お使いのハーネスの製品番号と製造日付は、製品ラベルに記載されています。

 

対応方法

もし腐食を発見した場合(上記画像のような腐食例)、すぐにハーネスおよびそのハーネスに使用されているロープやウェビングの使用を中止し、アウトドアショップK までご連絡ください。(TEL: 0265-98-0835  E-mail: info@works-odsk.jp)

 

 

ISC ウルトラリンク リコールのお知らせ  2023/12/23

ISCウルトラリンク (S L 共に)の下記のシリアルナンバーの商品において、セーフロックボタンのアッセンブリーを固定するプレス部品が許容範囲外に移動し、ボタンが開いて分解する可能性があることが判明しました。

LK100A1.2: 170431〜177209 または LK101A1.2: 170433〜176974

お持ちのウルトラリンクを確認し、これらのシリアルナンバーに該当する商品をお持ちの方は、速やかに使用をストップし、当ショップにご連絡をお願いいたします。

2023年4月にも同様のリコールがあり改善されたはずなのですが、再発したというお知らせです。くれぐれもお間違いのないようお願い申し上げます。

対応については、まだ詳しい内容は伝えられておりませんが、情報が入り次第お伝えしてまいります。

よろしくお願いいたします。

 

 

オムニ ブロック1.1 リコール 最新情報  2023/1/19

オムニ1.1シリーズのリコールに関する最新情報をお知らせします。

リコール対象商品は以下の手順に従って回収/修理/返送を行います。

1. 当店からご購入のお客様は直接当店へ商品を着払にて送って下さい。回収/修理/返送を全て無償で行います。

2. 当店以外の販売店よりご購入のお客様は、直接当店に送らず、その販売店を通してお手続き下さい。

3. 個人で輸入されたお客様は、直接当店へ送って下さい。修理は無償ですが、送料は全てご負担いただきます。

4. 当店以外から仕入れている販売店様へ

日本国内で販売された商品は全て当店でリコール対応を行ないますが、販売されたお客様に連絡の上、対象商品を回収し、まとまったら当店に送ってください。

修理の後返送いたします。修理は無償ですが、送料は全てご負担いただきます。

どちら様もリコール情報( https://www.works-odsk.com/omni1-1-recall)をご確認の上、お手続きをお願いいたします。

ご質問、ご相談は E-mail (info@works-odsk.jp)にて受け付けております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

オムニ ブロック1.1 リコールのお知らせ                        2022/12/25

2020年2月から2022年10月の間に製造されたオムニ1.1シリーズにおいて、サイドプレートを押さえるボタンの止めネジの組み立て不良により、ボタンが取れてサイドプレートが使用中に開いてしまう可能性が指摘されました。

そのため該当する全てのオムニ1.1シリーズの使用中止とロックエキゾチカへの返却が打診されました。

該当するオムニ1.1シリーズ以外の全てのオムニブロックに対しても点検の依頼があります。

ロックエキゾチカから届いた情報はこちらをご覧下さい。

差し当たっては、当ショップまたは当ショップの取引店からご購入のお客様を対象にリコールの手続きを進めさせて頂きます。

個人輸入の販売店様やお客様に対する対応は、現在ロックエキゾチカと打ち合わせ中ですので、もうしばらくお待ちください。

ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

DMM一部商品のリコール

2022年11月3日

DMMのHPにリコールの情報が掲載されました。

ディレクタースイベルを使用中にスイベルがカラビナ部分から外れる事故が報告されたため、同様のスイベル機構を持つミニスイベル、フォーカススイベル、ネクサススイベル、ディレクタースイベルアイ、ディレクタースイベルボスD、ディレクタースイベルボスボウ、またはこれらの対象となる商品が付属しているものを使用しないよう要請がありました。詳しい情報は今後発表されるようですので、現在使用されている方はしばらく使用を控えて下さい。よろしくお願いいたします。  2022/11/3

 

アジャスタブル ブルドッグボーン クレビスピン不具合の報告

2022年7月10日

ブルドッグボーンの製作者ゴードンさんより連絡。新しいブルドッグボーンのクレビスピンに割れが入っていたとお客さんから報告があったとの事です。新しいタイプは、アタッチメントポイントが取り外し可能なクレビスピンで取り付けられています。(旧タイプは本体にくっ付いて外れません。) ブルドッグボーンを購入して使われている方は、確認をお願いします。異常を発見されたら、ODSKまでご連絡ください。交換部品はまだありませんが、順次対応していきます。よろしくお願いいたします。

 

 

ジグザグ/ジグザグプラス/ジヨンで発生したスリップの報告

2021年8月31日

ジグザグジグザグプラスジヨンを使用している間にロープスリップが発生したという報告が複数件ありました。これらの報告を受け、我々(PETZL社)はスリップを引き起こす2つの欠陥の原因を特定しました。お客様には、ご自分の製品について手動検査と機能テストを実施してご確認頂くようお願い申し上げます。スリップが確認された場合は、返品の受け入れをいたします。

 

ジグザグ(D022AA00)、ジグザグプラス(D022BA00)、ジヨン(L22A 025、L22A 040、L22A 055) 3点の シリアル番号18L 0000000 000から21G 000000000000000対象商品となります。

 

新品またはわずかに使用したジグザグ/ジグザグプラス/ジヨンにおいてスリップが発生したという報告と返品を受け、技術的な調査を実施した結果、スリップの原因を特定することができました。ジグザグ/ジグザグプラス/ジヨンのリリースレバーの製造過程で生じた2種類の欠陥が原因です。

・上部レバーのスプリング動作のバラつき

・表面処理の不均衡によるリリースレバー形状の変形

 

ジグザグ/ジグザグプラス/ジヨンのリリースレバー

 

このバラつきにより、リリースレバーの早期摩耗が生じ、数か月の使用後、あるいは新製品に対して異常なスリップが生じる。

 

この状況に対して3つの対策を立てました。

1. 現在の製品の販売を停止する。2021年11月1日以降の新製品納入を目標に、解決に取り組みます。

2. 下記の2つのPPE検査手順に従って、お客様各自での製品検査をお願いします。

3. 不具合が確認された製品に関しては交換または払い戻しの対応をさせていただきます。

 

各自のジグザグ/ジグザグプラス/ジヨンで実行していただく検査ポイント

1. リリースレバーの検査

上部リリースレバーリターンスプリング(1)の可動状態と、ジグザグ/ジグザグプラスの下部リリースレバー(2)の可動状態を確認します。テストを少なくとも10回繰り返してください。

レバーが抵抗なく自由に動くことをご確認ください。

テストの結果が不安な場合は、直ちに製品の使用を中止し、弊社(ODSK)ホームページのお問い合わせフォーム、メール(info@works-odsk.jp)もしくは弊社長野店0265-98-0835·東京店0428-78-4828にてご連絡ください。
対象は弊社から対象商品をご購入され方のみになります。弊社以外でご購入された方は、ご購入店にご相談ください。
これら対象商品についてのお問い合わせも併せて受け付けます。

リリースレバーが正常に作動する場合は、2 の機能テストに進みます。

2. 機能テスト

ジヨン: 地面すれすれの安全な高さでシングルモードでストラップにぶら下がってスリップしないこと。ダブルモードでは、リリースレバーに掛ける力を変え、それに応じてロープの滑りがスムーズに制御されているか確認します。

 

ジグザグ/ジグザグプラス: ご自分のロープ(互換性のあるロープ径:11.5〜13mm)で機能テストを行います。ジグザグをダブルモードでセットし、 地面すれすれの安全な高さでぶら下がります。

 

ダブルモードでぶら下がっているとき、滑りがあってはなりません。リリースレバーに掛ける力を変え、それに応じてロープの滑りがスムーズに制御されているか確認します。

テストの結果が不安な場合は、直ちに製品の使用を中止し、弊社(ODSK)のお問い合わせフォーム、メール(info@works-odsk.jp)もしくは弊社長野店0265-98-0835·東京店0428-78-4828にてご連絡ください。対象は弊社で対象商品をご購入された方のみになります。弊社以外でご購入された方は、ご購入店にご相談ください。これらの製品に対してのお問い合わせも併せて受け付けます。

 

FAQ

シリアル番号を確認するにはどうすればよいですか?

シリアル番号は製品に示されています。

ジグザグ/ジグザグプラスをテストするには、どのロープを使用する必要がありますか?

テストはあなたのロープ(互換性のあるロープ径:11.5〜13mm)で行ってください。このテストは、1つの器具/ロープの組み合わせに対して有効です。ロープを交換すると、このテストの結果が異なる場合があります(例えば、小さい直径のロープまたは新しいロープ)。使用説明書に従って、ロープを交換するたびにこのテストを必ず実行してください。

私の製品は該当製品ですが、テストをしてもスリップしません。製品を返品する必要がありますか?

製品を検査してもスリップしない場合は、製品を引き続き使用できます。ただし、使用手順に従って、各使用前に、およびロープが変更されるたびに機能テストを実行してください。

私はエンドユーザーです。私の製品は該当製品で、テストをするとスリップします。製品を返品する方法を教えてください。

弊社(ODSK)のお問い合わせフォーム、メール(info@works-odsk.jp)もしくは弊社長野店0265-98-0835·東京店0428-78-4828にてご連絡ください。対象は弊社で対象商品をご購入された方のみになります。弊社以外でご購入された方は、ご購入店にご相談ください。これらの製品に対してその他のお問い合わせも併せて受け付けます。

私の製品は該当製品で、テストを行いましたが滑りませんでした。しかし、私は使用中のスリップを経験しました。なぜでしょうか。

リリースレバーの欠陥のため、使用時には、特定の条件下(ロープの同じ箇所に繰り返しローディング、パンタン型のフットアセンダーおよび/または小径ロープの使用)、より重要なおよび/またはより頻繁に滑りが発生する可能性があることを指摘しました。

経験するスリップが実際に許容できる場合は、スリップの増加を監視しながら製品を引き続き使用できます。それ以外の場合は、お問い合わせフォームのローカルアフターサービスセンターに連絡して、製品を返品することができます。

小径ロープのスリップはありますか?

はい、FLOWのような小径ロープを使用すると、より多くのスリップがあります。スリップを制限するには、許可された直径範囲内で大きな直径のロープを使用することができます。使用前に互換性テストを実行してください。

私のジグザグ/ ジグザグプラス/ ジヨンは対象製品ではありませんが、スリップします。どうしたらいいでしょう。

スリップやロックの甘さが見受けられる場合は、デバイスの摩耗が進みすぎている可能性があります。PPE検査手順に従って、製品をしっかり検査してください。

この対象製品を使用して怪我をしたクライマーはいますか?

今のところ、負傷者の報告はされていません。スリップに関する不具合の報告のみ受け取っています。

対象製品の数はいくつですか?

シリアル番号18L 000000 000から21G 000000 000 のすべての製品は、リリースレバーの形状的欠陥を持っている可能性があります。上部レバーのスプリング効果の不良に関する不具合については、リターン率は0.025%です。

私の製品は対象製品で、テストしたときにスリップします。製品を返品する期間はどのくらいですか?

製品のシリアル番号が 18L 000000 000 ~ 21G 000000000000000 の間にあり、こちらが求めたとおりにテストされた場合は、2022年 12 月 31 日まで製品を返品して頂きたいと思います。

 

過去のイベント

2025年

6/18-19 第36回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

6/11-12 クライミング Level 2-2 講習会 講師:吉岡 誠、浜名 一光、木下 啓 (於:東京営業所)

6/7-8 クライミング Level 2-1 講習会 講師:吉岡 誠、浜名 一光、木下 啓 (於:東京営業所)

6/3-5 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/24-25 チェーンソーの目立て&カッティング講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/22 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/21 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/20 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/17-18 クライミング Level 3 講習会 講師:山口 篤則、吉岡 誠、浜名 一光 (於:東京営業所)

5/14-15 クライミング Level 2-2 講習会 講師:吉岡 誠、浜名 一光、木下 啓 (於:東京営業所)

5/13-15 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:中原 卓也 (於:伊那本店)

5/10-11 クライミング Level 2-1 講習会 講師:吉岡 誠、浜名 一光、木下 啓 (於:東京営業所)

5/6-8 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/1 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/30 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/27 クライミング Level 3 プラス「アメリカンクラッカー」 講師:ポール ポインター、他 (於:東京営業所)

4/15-17 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓、吉岡 誠、浜名 一光 (於:東京営業所)

4/12-13 クライミング Level 2-1 講習会 講師:吉岡 誠、浜名 一光、木下 啓 (於:東京営業所)

4/8-10 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/5-6 第35回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:伊那本店)

3/15-16 クライミング Level 3 講習会 講師:山口 篤則、吉岡 誠、他 (於:東京営業所)

3/12-13 クライミング Level 2-2 講習会 講師:木下 啓、吉岡 誠、浜名 一光 (於:東京営業所)

3/6 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

3/1-2 チェーンソーの目立て&カッティング講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/18-20 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/9 2ロープシステムを使ったリギングのデモ 実演:ポール ポインター 他(於:東京営業所)

2/5 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/4 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

1/29 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

1/25-26 ロープクライミング Level 4 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

1/22-23 クライミング Level 3 講習会 講師:山口 篤則、吉岡 誠、他 (於:東京営業所)

1/18-19 クライミング Level 2-2 講習会 講師:木下 啓、吉岡 誠、浜名 一光 (於:東京営業所)

1/15-16 クライミング Level 2-1 講習会 講師:木下 啓、吉岡 誠、浜名 一光 (於:東京営業所)

 

2024年

12/11 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

12/8 スパー(昇柱器)クライミング講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

11/16-17 ロープクライミング Level 2-2 講習会 講師:木下 啓、吉岡 誠、浜名 一光 (於:東京営業所)

11/14 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

11/9-10 ロープクライミング Level 2-1 講習会 講師:吉岡 誠、浜名 一光 (於:東京営業所)

11/9 2ロープシステムを使ったリギングのデモ 実演:ポール ポインター 他(於:伊那本店)

11/5-7 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/23-24 第34回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

10/19-20 ロープクライミング Level 5 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

10/15-17 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/5-6 チェーンソーの目立て&カッティング講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/3 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

9/25-27 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

9/25-26 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:山口 篤則、吉岡 誠、他 (於:東京営業所)

9/5 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

9/4 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

9/3 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

8/10-11 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

8/6-8 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

8/4 スローラインレベルアップ講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

7/16-18 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

7/14 チェーンソーの目立て講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

7/11 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

7/4 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

6/19-20 第33回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

6/15-16 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/11-13 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/5-6 リギングを科学的に理解する Rigging Basic 1 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/16 安全なクライミング・リギング作業のための力学講座 講師:木下 啓(於:東京営業所)

5/15 道具のプロ秘伝のメインテナンス方法 講師:木下 啓(於:東京営業所)

5/11-12 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/7-9 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/2 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

5/1 樹木用フルハーネス型墜落制止用器具特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/27-28 ロープクライミング Level 4 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

4/24-25 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

4/20-21 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/17-18 リギングを科学的に理解する Rigging Basic 1 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/14 スローラインレベルアップ講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/11 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/10 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/9 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/2-4 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

3/30-31 第32回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:伊那本店)

3/23-24 ロープクライミング Level 5 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

3/14 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

3/9-10 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

3/5-7 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/13-15 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/8 ウィンチのメインテナンス講習 講師:木下 啓(於:東京営業所)

2/7 道具のプロ秘伝のメインテナンス方法 講師:木下 啓(於:東京営業所)

2/4 スパー(昇柱器)クライミング講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

1/27-28 ロープクライミング Level 4 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

1/24-25 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

1/20-21 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

1/16-18 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

1/14 スパー(昇柱器)クライミング講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

 

2023年

12/23 誰でも簡単にできるスモーク教室 (於:東京営業所)

12/9-10 第31回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

12/3  スパークライミング講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

11/25-26 ロープクライミング Level 5 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

11/22-23 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

11/14-16 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/19 小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/18 小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/17 小型動力ウインチを用いた伐木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/14-15 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/10-12 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

9/26-28 リギングを科学的に理解する Rigging Basic 1 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

9/23-24 ロープクライミング Level 4 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

9/20-21 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

8/26-27 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:伊那本店)

8/23-24 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

8/19-21 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

7/26-27 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

7/15-16 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

7/11-13 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/13-15 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/10-11 第30回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

6/7-8 リギング体験会 Basic 2 講師:ポール ポインター他 (於:東京営業所)

5/27-28 ロープクライミング Level 5 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

5/21-22 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/16-18 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/25 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/22-23 ロープクライミング Level 4 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

4/15-16 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/13 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/12 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/11 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/1-2 第29回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:伊那本店)

3/18-19 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

3/11-12 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

3/7-9 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

3/1 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:伊那本店)

2/22-23 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

2/18-19 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/14-16 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/12  スパークライミング講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

2/7 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

1/25-26 科学的リギングのすすめ リギングを科学的に理解する 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

1/14-15 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

1/10-12 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

 

2022年

12/11  スパークライミング講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

11/19-20 第28回スプライシング講座 (ドレーナラインのスプライフ) 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

11/6 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:島根県)

11/5 繊維ロープ専用動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:島根県)

11/4 繊維ロープ専用動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:島根県)

11/2-3 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:島根県)

10/29-30 ロープクライミング Level 4 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

10/26-27 ロープクライミング Level 3 講習会 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

10/22-23 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/18-20 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/6 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

10/5 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

10/4 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

9/17-18 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

9/13-15 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

8/30 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

8/25 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

8/24 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

8/20-21 科学的リギングのすすめ 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

8/11 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

8/9-10 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:伊那本店)

7/26-27 ポールのセーフティークライミング クリニック (Level 4) 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

7/23-24 ポールのセーフティークライミング クリニック (Level 3) 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

7/21 ロープクライミング Level 2.5 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

7/20 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/28 ロープクライミング Level 2.5 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/22 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/16 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/14-15 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

6/11-12 第27回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

5/24-25 ポールのセーフティークライミング クリニック (Level 4) 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

5/21-22 ポールのセーフティークライミング クリニック (Level 3) 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

5/19 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/17-18 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/10 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

5/5 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅲ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/4 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

5/3 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅰ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/26 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/21 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/19-20 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/12-13 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

4/2  スパークライミング講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

3/24 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

3/22-23 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

3/12-13 ポールのセーフティークライミング クリニック (Level 3) 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

3/5 繊維ロープ専用小型動力ウインチを用いた伐採木の集材方法 Ⅱ 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/26-27 第26回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:伊那本店

2/24 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/22-23 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2/16 簡易架線集材装置の運転業務に係る特別教育 座学 講師:木下 啓(於:東京営業所)

2/15 簡易架線集材装置の運転業務に係る特別教育 座学 講師:木下 啓(於:東京営業所)

2/3 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:伊那本店)

2/2 ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:伊那本店)

1/29  リギングおよび簡易架線による搬出講習会 講師:木下 啓 及川太郎(於:東京営業所)

1/27 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

1/25-26  高所作業における安全管理者教育 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

1/20 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

1/18-19 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

2021年

12/21 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

12/17 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

12/15-16 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

12/2 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

11/25 ロープクライミング Level 2 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

11/20-21 ポールのテクニカルクライミング クリニック 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

10/10-11 ロープクライミング Level 1 講習会 講師:木下 啓 (於:東京営業所)

10/30-31 ポールのセーフティークライミング クリニック 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

10/12 フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

10/9-10 スパークライミング&カッティング講習会 講師:岡上 洋 中原卓也(於:伊那本店)

10/6-7 ロープアクセス基礎講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

10/5 スローライン講習会 講師:木下 啓 山口篤則(於:東京営業所)

9/22-23 ナラ枯れの安全な処理方法及びリギングデモ 講師:ポール ポインター 木下 啓(於:東京営業所)

9/16 ロープクライミング1日体験 講師:木下 啓(於:東京営業所)

9/15 ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

9/11-12 リギング講習会 (針葉樹篇) 講師:岡上 洋 中原卓也(於:伊那本店

8/25   ロープクライミング1日体験 講師:木下 啓(於:東京営業所)

8/24  ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

8/21  スローライン講習会 講師:岡上 洋 中原卓也(於:伊那本店)

7/24-25  第25回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:伊那本店

7/20  スパークライミング講習会 講師:木下 啓 及川太郎(於:東京営業所)

7/17-18  ポールのクライミング クリニック 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

7/14   ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:伊那本店

7/7-8  ロープアクセス基礎講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

7/4   ロープクライミング1日体験 講師:木下 啓(於:東京営業所)

7/3   ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

6/20  ロープクライミング1日体験 講師:木下 啓(於:伊那本店

6/20  クライミング1日体験 講師:木下 啓(於:東京営業所)

6/19  ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

6/5-6  ポールのクライミング クリニック 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

5/29  スパークライミング講習会 講師:木下 啓 及川太郎(於:東京営業所)

5/16  クライミング1日体験 講師:木下 啓(於:東京営業所)

5/15  ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

5/6  スローライン講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

5/4-5  ロープアクセス基礎講習会 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/28  フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/27  ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/22  フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/21  リギング体験会 講師:木下 啓 及川太郎(於:東京営業所)

4/18  クライミング1日体験 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/17  ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

4/8-10  伐木造材特別教育 講師:早川 清(於:伊那本店)

4/3-4  ポールのクライミング クリニック 講師:ポール ポインター (於:東京営業所)

3/25-27  伐木造材特別教育 講師:早川 清(於:伊那本店

3/18-20  伐木造材特別教育 講師:早川 清(於:伊那本店

3/17  ウィンチを使った伐木の搬出講習 講師:木下 啓(於:伊那本店

3/14  クライミング1日体験 講師:木下 啓(於:東京営業所)

3/13  ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

3/10  リギング体験会 講師:木下 啓 及川太郎(於:東京営業所)

3/6  スパークライミング講習会 講師:木下 啓 及川太郎(於:東京営業所)

3/3  フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:伊那本店

2/20-21  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

2020年

12/13  リギング1日体験 講師:及川太郎(於:東京営業所)

11/29  ポールさんのクライミング1日体験 講師:ポール ポインター(於:東京営業所)

11/14~15  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

10/14  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:伊那本店

9/26~27  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

9/16~17  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:伊那本店

9/6  ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

8/22~23  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

8/2  フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

7/18~19  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

3/14-15  第24回スプライシング講座 講師:ポール ポインター (於:伊那本店

2/8~9  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

1/18~19  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓(於:東京営業所)

2019年

11/30~12/1  第23回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

11/23~24  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓

10/19~20  SRTスキルアップ講習会 講師:ポール ポインター

10/5~6  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓

9/28~29  ウィンチ操作講習会 講師:ポール ポインター

9/7  フルハーネス特別教育 講師:木下 啓

8/24  クライミング1日体験 講師:木下 啓

7/27  第4回 アーボピクニック

7/13~14  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓

6/15~16  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓

6/1~2  スパークライミング&ポジショニング講習会 講師:ポール ポインター

5/25~26  ロープ高所作業特別教育 & フルハーネス特別教育 講師:木下 啓

4/20~21  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

4/6~7  第22回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

2/23~24  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

 

2018年

12/8~9  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓・中原卓也

11/24~25  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓・中原卓也

11/3~6  第7回島根県クライミング・リギング体験会 講師:木下 啓・戸出昭広

10/27~28  第21回スプライシング講座  講師:ポール ポインター

10/13~14  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

9/28~29  第2回アーボセミナー in 伊那 (ODSK WORKING館)  講師:マーク ブリッジ

8/18~19  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

7/24~25  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 in 伊勢 講師:小坂 岳・中原 卓也

7/21~22  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:小坂 岳・中原 卓也

6/23~24  第20回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

6/16~17  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

6/9~10  第3回 アーボピクニック

5/26~27  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

4/14~15  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

3/31~4/1  第16回クライミングクリニック『ワークポジショニング講習会』 講師:ポール ポインター

3/24~25  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

3/18~21  第6回 リギング体験会 in 島根県  講師:木下 啓 中原卓也

2/24~25  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

2/15~16  スプライシング講習   講師:小坂 岳・百瀬 啓子

1/20~21  ロープ高所作業特別教育 & クライミング1日体験 講師:木下 啓

 

2017年

12/16  ロープ高所作業特別教育 講師:木下 啓

12/2~3 東京国立リギング体験会 講師:木下 啓 及川太郎

11/18 クライミング1日体験

11/11~12 第19回スプライシング講座 講師:ロバート ノット

10/14~16 第15回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

8/26~27  第2回 アーボピクニック

7/8~9  第18回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

6/20~21  第1回 アーボピクニック

5/20~21  第5回 横浜リギング体験会 講師:ポール ポインター

3/18~21  リギング体験会 & ロープ高所作業特別教育 in 島根県 講師:木下 啓 戸出昭広

2/25~26  第4回 横浜リギング体験会 講師:木下 啓

2/11~12  第17回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

2016年

11/3~6  スプライシング講習 & クライミングクリニック in 島根県東部 講師:木下 啓

10/8~9  第1回アーボセミナー in 東京(立川) 講師:マーク ブリッジ

9/17~18  第14回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

9/8~9  リギングクリニック in 岩手 講師:ポール ポインター

8/21~22  第16回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

7/22  法面ロープ高所作業特別教育 in 宮城(石巻) 講師:木下 啓

6/11~12  第13回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

5/8  第2回アーボフェスタ in 東京(立川)

2/21~22  第15回スプライシング講座 講師:ポール ポインター



2015年

11/21~22  第2回ツリーロープクライミング講習会 in 島根 講師:木下 啓

11/14~15  第14回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

10/25  第3回リギング公開デモンストレーション ポール ポインター & マルイチメンバー

9/12~13  第2回リギング公開デモンストレーション in 信州木曽 ポール ポインター & マルイチメンバー

8/22~23  第12回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

7/11~12  第13回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

6/6~7  第11回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

5/9~10  第10回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

4/6~10  青葉緑化協力業者ツリーワーク研修 ポール ポインター & マルイチメンバー

2/21~22  第12回スプライシング講座  講師:ポール ポインター

 

2014年

11/22~23  第11回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

10/26  第1回リギング公開デモンストレーション ポール ポインター & マルイチメンバー

10/18~19  第9回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

7/5~6  第10回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

6/14~15  第8回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

2/22~23  第9回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

2013年

11/30~12/1  第8回スプライシング講座 講師:ロバート ノット

11/19~20  第2回クライミングクリニック in 東京 講師:ポール ポインター

10/ 5~ 6  第7回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

8/24~25  第7回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

7/21~22  第6回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

6/15~16  第5回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

5/25~26  第6回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

4/21~22  第1回クライミングクリニック in 東京 講師:ポール ポインター

3/23~24  第4回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

2/23~24  第5回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

 

2012年

12/16  第4回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

11/17~18  ツリーワークフォーラム(第3回クライミングクリニック) 講師:吉見次郎、ロバート ノット、ポール ポインター

7/13  第3回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

7/12  第2回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

4/22  第2回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

4/21  第1回クライミングクリニック 講師:ポール ポインター

2/19  第1回スプライシング講座 講師:ポール ポインター

ODSKロープクライミング講習会カリキュラム

<ロープクライミング講習会レベルアップの流れ>

Level1を修了された方はLevel2に進みます。

Level2では高木でのクライミング実習(SRSの基本)になります(2日)。

初心者の方はLevel2までの受講をお勧めします。

Level2を修了された方はLvel 3に進むことができます。

Level3ではSRSシングルロープテクニック(ツーロープシステム・バックアップシステムや様々なシングルロープテクニック他も併せて学びます)を学ぶ2日間のコースです。

Level3ではLevel1およびLevel2で習得した技術を応用していきますので、しっかり練習してきてから受講されることをお勧めします。

Level3を修了された方はLevel4へ進みます。

Level4では状況に合わせたクライミングシステムの構築(システムデザイン、安全管理等)をテーマ別に学ぶ2日間のコースです。

力学を応用したテクニックになりますのでリギングをする上でも応用ができる技術講習になります。

Level4はLevel3相当(力学を理解しSRSやツーロープシステムを使いこなせること)の技術者であれば受講可能です。

 

ご自分のLevelを知りたい、Level 認定書が欲しい方は認定試験を受験(学科・実技)することができます(2日)。認定書を発行いたします。

 

受講者の皆様の作業に合った内容で講義をしますので安心して受講していただけます。また受講した内容を即業務に活かすことができます。研修終了後に受講終了証を発行いたします。

 

HARKEN ウィンチへの電動ドリル等使用についての注意事項

 近年の電動工具及びバッテリーの高性能化に伴い、ウィンチ本体を損傷する事例が発生しておりますので、ご使用になる場合はご注意願います。

 パワーツールをご使用になる場合はお使いになるドリル等の性能諸元をよくご確認ください。電動工具メーカーの提示するトルク値がHARKENウィンチの許容トルク値より低い場合であっても、動荷重での作業ではこれを超える力が掛かる場合があります。この点を熟知し、余裕を持った負荷でのご使用をお願い致します。

 また、HARKEN JAPANではパワーツールご使用におけるトルクオーバーと判断されるウィンチの損傷、事故については一切の責任を負いかねます。

 修理につきましても、目視では確認できない部品損傷や摩耗が発生している可能性があるため、ギア等個別のパーツ供給はお断りしておりますので、ウィンチ本体ごとの交換となります。

 併せて、内部の注油箇所についてもパワーツールをご使用の場合は取り扱い説明書に記載のサイクルよりも早くなります。潤滑油切れが発生しないように日頃の点検整備を実施してください。

 

HARKEN 40.2STA ウィンチにおける荷重計算

計算根拠数値はHARKEN USA本社提示値による

40.2STAウィンチを使用する上でHARKEN USA が提示した値は以下の通りである

 

10インチハンドル使用時の荷重は55kgf 以内

上記数値をもとに理論上の巻き上げ荷重を計算する

 

1(N.m) =0.1(kgf.m)

10inch=0.25m

とする

ウィンチハンドルソケットの許容モーメント力(トルク)MS

ウィンチドラムの許容モーメント力(トルク) MD

MS=F×L×sinθ

 =55kgf ×0.25×1

 =13.75(kgf.m)

  = 137.5(N.m)

 

MDspeed1 (power ratio 13.5)

MDspeed1=MS×13.5

     =185(kgf.m)

 

MDspeed2  (power ratio 39.9)

MDspeed2=MS×39.9

     =548(kgf.m)

 

以上の計算より、静荷重かつ各摩擦を考慮せず、ロープの角度を理想値とした場合のウィンチドラムの許容トルクは

Speed1 185(kgf.m)

Speed2 548(kgf.m)

 

ウィンチハンドルソケット部許容トルクは

13.75(kgf.m)

137.5 (N.m)

である。

 

現場使用においては、動荷重及び摩擦抵抗が頻繁に掛かることが推察されます。

電動工具のトルク値が同等又はそれ以下であっても、動荷重巻き上げ条件下において、ウィンチ本体の許容トルクを超える可能性があります。HARKEN社からもこれを超えた場合はギアが損傷すると明確な回答を得ております。

speed1とspeed2の許容荷重が大きく異なる点、特にspeed1においてはトルクオーバーが発生しやすいことに注意が必要です。

また、電動ドリルの特性上、高速の巻き上げが行われるので、静荷重の計算からは乖離した荷重がかかる可能性を考慮して、ご使用ください。

 

上記内容をご考慮の上、電動ドリル及びドリルアダプターはご使用下さいませ。

 

ハーケンジャパン株式会社

スプライフ (spLIFE) について

 

『スプライフ』という名前の新しいロープ端末加工法(スプライス)がODSK(アウトドアショップK)で製作可能になりました。

スプライフはタキオンおよびドレーナラインの2種類に加工できます。

ODSKはトゥーフェルベルガーとTÜV (ドイツ技術検査協会) によってヨーロッパ規格に合格した正規スプライフ加工業者に認定されました。

ポール ポインターが認定された正規の技術者です。

 

タキオンに施されたスプライフは従来のダブルブレイドスプライシングと比べるとアイ部分全体が柔軟で細め仕上がり、今までよりいろいろな用途で使いやすくなっています。

例えばカニカルデバイス、ハウススリーブ、各種アンカー、リング&リングへ通しやすくなっています。

またアイの部分にノットを結びやすくなりました。

 

ドレーナラインに施されたスプライフもユニークです。

コアに荷重が多く掛かるパラレルコアロープのアイ加工は通常太い糸で縫い付けられており、その形状によりクライマーにとっては使いづらい場面が多々ありました。

ドレーナラインのスプライフはネックからアイに至るまで柔らかくてロープ径も変わらず、タキオンのスプライフと同様の利点を持っています。

 

ODSKは公認のスプライフ加工業者として、いろいろな長さのアイ付きロープを製造できますので、お客さんの要望に応じた長さでランヤードやクライミングロープを供給することができます。

ご希望によってロープの両端にもスプライフ加工ができます。

各スプライフには独特のシリアルナンバーを付けて販売されます。

使用される前にそれを控えておいてください。

どちらのスプライフも動荷重及び静荷重を掛けた厳しい試験に合格していますので安心してご使用頂けます。

上:スプライフ 下:普通のダブルブレイド アイ加工

 

 

スプライフ技術認定証(ポール ポインター)

 

スプライフ認定証(タキオン)

 

スプライフ認定証(ドレーナライン)

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